月ヨガラボ主宰

月ヨガセラピストのTAKAKOです。

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私は、がんサバイバーでもあります。

４０歳の時に子宮がんと診断され手術によりがんを摘出しました。

術後は、リハビリを行い少しずつ回復しているかにみえましたが、自分の辛い気持ちを吐き出すことが出来ず我慢しつづけた闘病生活によって、心に疲労がたまり気付いてみるとまた、体に不調が起こり始めていました。これから先の長い自分の人生、この体と上手く付き合っていくためにはどうしたらよいか、心も体も健康な日常を取り戻したいと強く思っていた時、月ヨガとの出会いがありました。
自然で、流れるようなヨガの呼吸と動きは私を包みこみ、心と体の緊張を和らげてくれました。

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がんを経て失ったものがあったとしても、今こうして生きていることに感謝しよう、そう思うと心にゆとりが生まれ、新鮮な思考を持つことができるようになるとともに、体を動かすことも無理なく楽になっていきました。

月ヨガは、単に身体的な健康を得る手段ではなく自分自身との向き合い方や生き方に影響を与えるものでもあります。

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闘病生活を経て、心身ともに変化を与えてくれたヨガを、出産や更年期からくるカラダの変化、ストレスなどの心の不調に苦しんでいる女性や老いて行くことに不安を抱えている女性へ伝えたいという思いからヨガにセラピストになりました。

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頑張っている皆さまへ
少しだけ空を見上げる時間があるといいなと願い、月の輝きによって素敵な人生に繋がって行きますように♡

about あとがき 
​プロフィールを整理することでこれからの月ヨガ講師としてどのように活動してゆくかがとても明確になりました。
このことについてはblog『プロフィールは生きている』でも書いてありますので是非お読みいただけると嬉しいです。